ふぐのすけ様、はじめまして。
熊本県ミドリフグ飼育組合様の掲示板で、こちらのサイトを紹介していただきましたそらママと申します。
息子がUFOキャッチャーでミドリフグをとってきたことをきっかけに飼育を始めました。最初の子は飼育2ヶ月で、次に買ってきた2匹は二日前に1ヶ月と少しで亡くしてしまいました。もうミドリフグの飼育は私には無理なのかな・・・と悩んだのですが、やはりもう一回飼ってみたくて、もう二度と同じ失敗をしないように、こちらでアドバイスいただこうと思いました。わかる範囲で結構ですので、どうかアドバイスよろしくお願いいたします。
以下、熊本様の掲示板で質問した内容をコピーさせていただきます。
6月の終わりに息子がUFOキャッチャーでミドリフグをとってきました。
17センチキューブの水槽で外掛けフィルターを使い、エアストーンでエアレーションをかけて飼育していましたが、8月末に☆になってしまいました。とても小さな子で、背骨がくの字に曲がっていて、えさでお腹がふくれても次の日にはペッタンコになってしまって、そのうちえさもあまり食べなくなってしまいました。
その後、やっぱりもう一度ミドリフグが飼いたくて、飼育水や底床をそのまま利用しようか、それともすべて最初からやり直すかかなり悩んだのですが、最初の子は上に書いたような状態で、病気ではなくその子自体が弱っていたのかなと思って、サンゴ砂は飼育水でゆすいでそのまま使いました。水槽は30センチ水槽にし、お水は新しくつくって、こちらのサイトにあるように、冷凍あかむしを入れて数日おきに二回水換えをし、試験薬で亜硝酸値が0.3mg以下なのを確認して、ペットショップからミドリフグ二匹連れ帰りました。
それから一ヶ月、ほんの数日前まではとても元気で、二匹でけんかすることもなく、ときには向かい合わせにゆっくり近づいてまるでキスしてるようなしぐさをみせたりとても仲良しだったので安心していたのですが、昨日から一匹がだんだん黒くなってふらふらと泳ぐようになり、今朝☆になってしまい、もう一匹も今朝から様子がおかしくなって、もう今は黒くなって瀕死の状態です。たいへんショックです。何がいけなかったのでしょう。
これまでに気になったことが数点あります。
まず、レイアウトに体をこするしぐさをしていたこと。これは二匹ともしていました。
一週間くらい前から、冷凍あかむしをがつがつ食べなくなっていたこと。でも、あげたときにあまり食べなくても、あとで落ちている赤むしを食べていました。
前日に三分の一ほど水換えをしました。ホースの先にコックをつけて少しずつ入れたつもりですが、2リットルのペットボトルが7,8分で入ってしまったので、これがいけなかったのでしょうか。
ながながと書いてしまいましたが、同じ失敗を二度としたくないので、アドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
飼育環境は、30X20X22水槽、テトラ外掛けフィルターAT-20(純正ろ材+GEXクリーンバイオをお茶パックにいれて一緒にフィルターにいれています)、エアストーンにてエアレーション、1.006〜8汽水、アクアセイフ入れています、亜硝酸値0.3以下(今日も計りました) 週一回約30%換水
ヒーターはつけていませんでしたが、水温は26度ありました。一匹目が様子がおかしくなって、ヒーターで温めてみたら回復するかもと思い、つけてみたのですが続けて二匹目も亡くなってしまいました。
以上が熊本様での質問の内容です。だらだらと長文申し訳ありません。
特にお聞きしたいのは次の3点です。
1.一ヶ月で亡くしてしまった二匹は、体に白点があったとか、膜みたいなものがついていたとかの異常はみられませんでした。それでも、なにか他の病気の可能性はありますか?それとも換水のショックなどでしょうか?
2.水質は、亜硝酸検査薬しか持ってなかったのでそれしか計測してないのですが、水槽への導入直前と、その後週一回はかったのですがいずれも最小値しかでませんでした。亜硝酸以外にもなにか水質に問題があったと考えられますか?
3.もし次の子をまた迎えるときには、水槽を最初から作り直したほうがいいでしょうか?その際には珊瑚砂も新しいものに変えたほうがいいですか?
今までお魚の飼育経験がまったくない初心者ですので、間違っていることがたくさんあると思いますが、ぜひアドバイスよろしくお願いいたします。
熊本県ミドリフグ飼育組合様の掲示板で、こちらのサイトを紹介していただきましたそらママと申します。
息子がUFOキャッチャーでミドリフグをとってきたことをきっかけに飼育を始めました。最初の子は飼育2ヶ月で、次に買ってきた2匹は二日前に1ヶ月と少しで亡くしてしまいました。もうミドリフグの飼育は私には無理なのかな・・・と悩んだのですが、やはりもう一回飼ってみたくて、もう二度と同じ失敗をしないように、こちらでアドバイスいただこうと思いました。わかる範囲で結構ですので、どうかアドバイスよろしくお願いいたします。
以下、熊本様の掲示板で質問した内容をコピーさせていただきます。
6月の終わりに息子がUFOキャッチャーでミドリフグをとってきました。
17センチキューブの水槽で外掛けフィルターを使い、エアストーンでエアレーションをかけて飼育していましたが、8月末に☆になってしまいました。とても小さな子で、背骨がくの字に曲がっていて、えさでお腹がふくれても次の日にはペッタンコになってしまって、そのうちえさもあまり食べなくなってしまいました。
その後、やっぱりもう一度ミドリフグが飼いたくて、飼育水や底床をそのまま利用しようか、それともすべて最初からやり直すかかなり悩んだのですが、最初の子は上に書いたような状態で、病気ではなくその子自体が弱っていたのかなと思って、サンゴ砂は飼育水でゆすいでそのまま使いました。水槽は30センチ水槽にし、お水は新しくつくって、こちらのサイトにあるように、冷凍あかむしを入れて数日おきに二回水換えをし、試験薬で亜硝酸値が0.3mg以下なのを確認して、ペットショップからミドリフグ二匹連れ帰りました。
それから一ヶ月、ほんの数日前まではとても元気で、二匹でけんかすることもなく、ときには向かい合わせにゆっくり近づいてまるでキスしてるようなしぐさをみせたりとても仲良しだったので安心していたのですが、昨日から一匹がだんだん黒くなってふらふらと泳ぐようになり、今朝☆になってしまい、もう一匹も今朝から様子がおかしくなって、もう今は黒くなって瀕死の状態です。たいへんショックです。何がいけなかったのでしょう。
これまでに気になったことが数点あります。
まず、レイアウトに体をこするしぐさをしていたこと。これは二匹ともしていました。
一週間くらい前から、冷凍あかむしをがつがつ食べなくなっていたこと。でも、あげたときにあまり食べなくても、あとで落ちている赤むしを食べていました。
前日に三分の一ほど水換えをしました。ホースの先にコックをつけて少しずつ入れたつもりですが、2リットルのペットボトルが7,8分で入ってしまったので、これがいけなかったのでしょうか。
ながながと書いてしまいましたが、同じ失敗を二度としたくないので、アドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
飼育環境は、30X20X22水槽、テトラ外掛けフィルターAT-20(純正ろ材+GEXクリーンバイオをお茶パックにいれて一緒にフィルターにいれています)、エアストーンにてエアレーション、1.006〜8汽水、アクアセイフ入れています、亜硝酸値0.3以下(今日も計りました) 週一回約30%換水
ヒーターはつけていませんでしたが、水温は26度ありました。一匹目が様子がおかしくなって、ヒーターで温めてみたら回復するかもと思い、つけてみたのですが続けて二匹目も亡くなってしまいました。
以上が熊本様での質問の内容です。だらだらと長文申し訳ありません。
特にお聞きしたいのは次の3点です。
1.一ヶ月で亡くしてしまった二匹は、体に白点があったとか、膜みたいなものがついていたとかの異常はみられませんでした。それでも、なにか他の病気の可能性はありますか?それとも換水のショックなどでしょうか?
2.水質は、亜硝酸検査薬しか持ってなかったのでそれしか計測してないのですが、水槽への導入直前と、その後週一回はかったのですがいずれも最小値しかでませんでした。亜硝酸以外にもなにか水質に問題があったと考えられますか?
3.もし次の子をまた迎えるときには、水槽を最初から作り直したほうがいいでしょうか?その際には珊瑚砂も新しいものに変えたほうがいいですか?
今までお魚の飼育経験がまったくない初心者ですので、間違っていることがたくさんあると思いますが、ぜひアドバイスよろしくお願いいたします。
そらママさん、改めましてこんにちは。
結論から申し上げますとアンモニア中毒とPHが安定しないことが原因だったかも知れませんのでリセットや珊瑚砂の交換は要らないと思います。
ただ、濾過が弱いので30センチ水槽ではAT50でも良いと思います。私自身、隔離水槽は36センチでAT50を使用しています。感想は水流に若干不安がありますが問題は起きていません。
それと念の為ですがアクアセイフは規定量ですか?キャップの内側で投入してしまいかなりの量を入れてしまう事もよく有るようですので^^;
クリーンバイオを入れてもどの程度寄与しているのかは分からないのです。ですので過信せずにアンモニア試薬で確認してあげて下さい。イメージはアンモニア値が上昇しピークに向かう頃に亜硝酸が上昇を始めます。先にアンモニア値が下がり亜硝酸は後なので水槽立ち上げ初期には換水タイミングの確認の意味での試薬は必要かと思います。飼育水が出来上がれば全く使わなくなるのですが・・・。
汽水の場合は海水比重と違いPH安定剤が規定の作用には足りないと思いますので注意してあげて下さい。換水・水温・PH・アンモニア・亜硝酸の管理でミドリフグは可愛い姿を見せてくれます^^ 頑張りすぎず頑張ってください。分からなければいつでもどうぞ^^ 応援してます。
追記
アンモニア中毒にPHの変化が重なり体調を落としていたので食欲が細くなったとお考え下さい。水温は昼夜の水温の温度差が大きければミドリフグの負担は大きいので例えば昼間は30℃で夜は26℃、のような感じはかなりの負担になると思います。その点はどうでしたでしょうか?
結論から申し上げますとアンモニア中毒とPHが安定しないことが原因だったかも知れませんのでリセットや珊瑚砂の交換は要らないと思います。
ただ、濾過が弱いので30センチ水槽ではAT50でも良いと思います。私自身、隔離水槽は36センチでAT50を使用しています。感想は水流に若干不安がありますが問題は起きていません。
それと念の為ですがアクアセイフは規定量ですか?キャップの内側で投入してしまいかなりの量を入れてしまう事もよく有るようですので^^;
クリーンバイオを入れてもどの程度寄与しているのかは分からないのです。ですので過信せずにアンモニア試薬で確認してあげて下さい。イメージはアンモニア値が上昇しピークに向かう頃に亜硝酸が上昇を始めます。先にアンモニア値が下がり亜硝酸は後なので水槽立ち上げ初期には換水タイミングの確認の意味での試薬は必要かと思います。飼育水が出来上がれば全く使わなくなるのですが・・・。
汽水の場合は海水比重と違いPH安定剤が規定の作用には足りないと思いますので注意してあげて下さい。換水・水温・PH・アンモニア・亜硝酸の管理でミドリフグは可愛い姿を見せてくれます^^ 頑張りすぎず頑張ってください。分からなければいつでもどうぞ^^ 応援してます。
追記
アンモニア中毒にPHの変化が重なり体調を落としていたので食欲が細くなったとお考え下さい。水温は昼夜の水温の温度差が大きければミドリフグの負担は大きいので例えば昼間は30℃で夜は26℃、のような感じはかなりの負担になると思います。その点はどうでしたでしょうか?
ふぐのすけ様、こんばんは。
お忙しい中貴重なお時間をさいていただき、丁寧なお答えをありがとうございました。
やっぱり水質のせいだったのですね・・・。亜硝酸値の確認だけですませてしまった私のミスです。あの子たちにはかわいそうなことをしてしまいました。
アクアセイフは、たまたまうちにあった注射器のような形のスポイトで計りました。いちおう0.1ミリ単位で計れるものです。水換え時は10リットルに対して5mmリットルとなっていたので、2リットルのペットボトルに1mmリットル入れてました。
水槽の温度は、水槽の中をのぞくときに目の前にあるのでかなり頻繁にみていましたが、一日のうちに温度差があると感じたことはありませんでした。
真夏は29℃くらいにはなりましたが、夜下がったとしても28℃くらいだと思います。最近は26℃をキープしていて、25℃に下がるようになったらヒーターを入れようと思っていたところでした。
いくつか質問させてください。
水換えのとき、エアレーション用のチューブを使って、止水栓をつけてちょろちょろ入れていたのですが、そのちょろちょろ加減がいまひとつわからなくて・・・。水滴がたれるような感じでゆっくりいれたほうがいいのですか?それとも、多少流れるような感じでも大丈夫なのでしょうか。
今は水槽の水がだめにならないように、フィルターとエアレーションは作動させているのですが、ろ過能力のアップ以外に今後次の子を導入するまえにやっておくべきことはありますか?
水換えは、今までは三分の一くらいだったのですが、回数を増やせばもう少し少量でも大丈夫でしょうか?PH変化の影響が心配です・・・。
とにかく一にも二にもお水なのですね。肝に銘じます!
将来的には水槽のサイズアップも考えないとなりませんし、フィルターをAT-50に換えてみようと思います。あとは、アンモニア試薬ですね。
それから今度は一匹にして、その子を大事に見守っていきたいと思います。
私にもふぐのすけ様宅のふぐさんたちのように、りっぱに育てることだできるでしょうか・・・。一人でどうにもならなくなったらまたこちらへお邪魔します。
何度もお時間をとらせてしまって申し訳ないのですが、上の質問についてアドバイスよろしくお願いいたします。
お忙しい中貴重なお時間をさいていただき、丁寧なお答えをありがとうございました。
やっぱり水質のせいだったのですね・・・。亜硝酸値の確認だけですませてしまった私のミスです。あの子たちにはかわいそうなことをしてしまいました。
アクアセイフは、たまたまうちにあった注射器のような形のスポイトで計りました。いちおう0.1ミリ単位で計れるものです。水換え時は10リットルに対して5mmリットルとなっていたので、2リットルのペットボトルに1mmリットル入れてました。
水槽の温度は、水槽の中をのぞくときに目の前にあるのでかなり頻繁にみていましたが、一日のうちに温度差があると感じたことはありませんでした。
真夏は29℃くらいにはなりましたが、夜下がったとしても28℃くらいだと思います。最近は26℃をキープしていて、25℃に下がるようになったらヒーターを入れようと思っていたところでした。
いくつか質問させてください。
水換えのとき、エアレーション用のチューブを使って、止水栓をつけてちょろちょろ入れていたのですが、そのちょろちょろ加減がいまひとつわからなくて・・・。水滴がたれるような感じでゆっくりいれたほうがいいのですか?それとも、多少流れるような感じでも大丈夫なのでしょうか。
今は水槽の水がだめにならないように、フィルターとエアレーションは作動させているのですが、ろ過能力のアップ以外に今後次の子を導入するまえにやっておくべきことはありますか?
水換えは、今までは三分の一くらいだったのですが、回数を増やせばもう少し少量でも大丈夫でしょうか?PH変化の影響が心配です・・・。
とにかく一にも二にもお水なのですね。肝に銘じます!
将来的には水槽のサイズアップも考えないとなりませんし、フィルターをAT-50に換えてみようと思います。あとは、アンモニア試薬ですね。
それから今度は一匹にして、その子を大事に見守っていきたいと思います。
私にもふぐのすけ様宅のふぐさんたちのように、りっぱに育てることだできるでしょうか・・・。一人でどうにもならなくなったらまたこちらへお邪魔します。
何度もお時間をとらせてしまって申し訳ないのですが、上の質問についてアドバイスよろしくお願いいたします。
換水での注水量については加減は一気に投入しない限り特に問題ないと思います。そらママさんの行なっていた状況で「早すぎる」とは感じません。
次に迎えるまでの準備で他に行なうこと、それはチャンと水を汚してある事を確認することなのでしょうね^^ 現在のアンモニア値を計り、検出されるようでしたらそのまま回して下さい。1ヶ月以上の飼育をされていた水槽ですので今は換水をするのではなく「なるべく換水をしないでバクテリアを増やす」事です。何もないのに水が汚れるのか?バクテリアの餌はあるのか?の疑問があると思います。バクテリアの餌はあります。飼育期間中で発生した汚れの素が底砂には沢山ありますよ。
ですから迎えるまでは換水しない、若しくは少なめに行なうで良いと思います。
ふぐのすけは情報が少ない中で飼育を始めましたので、私が大丈夫だったので皆さん大丈夫だと思っています。現に、そらママ様のようにしっかりとした準備無しで始めましたから^^;
成功率を上げてみまましょうか?以下の方法は如何ですか?
濾過装置を変えた後基本的にフタを開けて自然蒸発をさせて比重を上げていきます。目安は1.008〜1.010です。
蒸発で見た目で分かる程度減ったら比重を計り、その比重で新水を注入
↓
これを繰り返して1.008程度まで上昇させます。
濃い目の汽水で人口海水に添加されているPH安定剤の有効度を上げます
自然蒸発ではバクテリアは健在です
↓
お迎えする時の水合わせは長めの時間を取ります。
↓
迎えてからの換水は少量多頻度にします。10%〜20%程度かな。
↓
給餌は2日に1回腹6分程度で迎えた日から2日は給餌しない。
これを半月を目処に。換水は毎日10%か数値を見ながら判断。
↓
次の半月での給餌は2日に1回で腹八分。
この頃には換水目処は3日おきで20%程度(この時点で飼育1ヶ月)
↓
次の半月は毎日1回の食事で腹八分。
この期間の換水は1週間おきで20%程度(状況を見ながらです)
↓
数値の状況を確認しながら茶コケが出るまでこのペース
多分この時期頃までには茶コケは出ると思います。
↓
底砂にもガラス面にも茶コケ進行が早く醜くなる程度のペースを待つ
通常2ヶ月〜3ヶ月で出始めると思います。早い場合は1ヶ月前後かな。
↓
時折餌は思いっきりあげても大丈夫な時期になります。
が、水槽の大きさを考えて常識の範囲内でお願いします^^
次に迎えるまでの準備で他に行なうこと、それはチャンと水を汚してある事を確認することなのでしょうね^^ 現在のアンモニア値を計り、検出されるようでしたらそのまま回して下さい。1ヶ月以上の飼育をされていた水槽ですので今は換水をするのではなく「なるべく換水をしないでバクテリアを増やす」事です。何もないのに水が汚れるのか?バクテリアの餌はあるのか?の疑問があると思います。バクテリアの餌はあります。飼育期間中で発生した汚れの素が底砂には沢山ありますよ。
ですから迎えるまでは換水しない、若しくは少なめに行なうで良いと思います。
ふぐのすけは情報が少ない中で飼育を始めましたので、私が大丈夫だったので皆さん大丈夫だと思っています。現に、そらママ様のようにしっかりとした準備無しで始めましたから^^;
成功率を上げてみまましょうか?以下の方法は如何ですか?
濾過装置を変えた後基本的にフタを開けて自然蒸発をさせて比重を上げていきます。目安は1.008〜1.010です。
蒸発で見た目で分かる程度減ったら比重を計り、その比重で新水を注入
↓
これを繰り返して1.008程度まで上昇させます。
濃い目の汽水で人口海水に添加されているPH安定剤の有効度を上げます
自然蒸発ではバクテリアは健在です
↓
お迎えする時の水合わせは長めの時間を取ります。
↓
迎えてからの換水は少量多頻度にします。10%〜20%程度かな。
↓
給餌は2日に1回腹6分程度で迎えた日から2日は給餌しない。
これを半月を目処に。換水は毎日10%か数値を見ながら判断。
↓
次の半月での給餌は2日に1回で腹八分。
この頃には換水目処は3日おきで20%程度(この時点で飼育1ヶ月)
↓
次の半月は毎日1回の食事で腹八分。
この期間の換水は1週間おきで20%程度(状況を見ながらです)
↓
数値の状況を確認しながら茶コケが出るまでこのペース
多分この時期頃までには茶コケは出ると思います。
↓
底砂にもガラス面にも茶コケ進行が早く醜くなる程度のペースを待つ
通常2ヶ月〜3ヶ月で出始めると思います。早い場合は1ヶ月前後かな。
↓
時折餌は思いっきりあげても大丈夫な時期になります。
が、水槽の大きさを考えて常識の範囲内でお願いします^^
ふぐのすけ様、こんばんは♪
すごいです!こんなに丁寧にお答えいただいて、感激です・・・(^o^)
これで失敗したら、もうこちらへはお邪魔できませんね(^^;)
じつは換水の間隔が一週間おきだったので、その間に水位が5ミリくらい減ってしまうので、なにしろまったくの初心者ですので、毎回決まって四分の一の汽水(1.004くらいでしょうか)を作って足し続けていたら、比重が1.008まであがってしまっていたのです。このままではどんどん比重が上がってしまうと思い、水位が減るとその分だけカルキ抜きした淡水を足してしまっていました〜。あっちゃ〜、今日も、昼間淡水を足したところです・・・(ToT)
少し濃い目がいいのですね!明日にでも比重を計ってみて、教えていただいた通りやってみます(^^)
ホントにホントに、丁寧なご教授ありがとうございました!
新しい子を迎えてお水がきらきらするのを見るまで頑張ります!
すごいです!こんなに丁寧にお答えいただいて、感激です・・・(^o^)
これで失敗したら、もうこちらへはお邪魔できませんね(^^;)
じつは換水の間隔が一週間おきだったので、その間に水位が5ミリくらい減ってしまうので、なにしろまったくの初心者ですので、毎回決まって四分の一の汽水(1.004くらいでしょうか)を作って足し続けていたら、比重が1.008まであがってしまっていたのです。このままではどんどん比重が上がってしまうと思い、水位が減るとその分だけカルキ抜きした淡水を足してしまっていました〜。あっちゃ〜、今日も、昼間淡水を足したところです・・・(ToT)
少し濃い目がいいのですね!明日にでも比重を計ってみて、教えていただいた通りやってみます(^^)
ホントにホントに、丁寧なご教授ありがとうございました!
新しい子を迎えてお水がきらきらするのを見るまで頑張ります!
この前は回答ありがとうございましたおかげ様で大分機嫌がいいとか悪いとかわかるようになりましたお礼が遅れてすみません
それで…また質問なんですが
水槽があまりにも小さいって事で今度は約16Lの水槽に変えました
また前のように1日で新しい水槽に移してしまいました
一昨日水作って昨日フグを入れました今日の朝、いつもなら餌を待ってこっちを見てるのに元気がなく色も黒くなって…それだけならまだ慣れてないからかなって思ってたんですが餌を食べないんですいつもなら食いついてくるのに全く反応なしで…時々歯ぎしりのようなギシギシ音を立てるんです
何か病気になったんではないかと思って
どうしたらいいのでしょうか?
それで…また質問なんですが
水槽があまりにも小さいって事で今度は約16Lの水槽に変えました
また前のように1日で新しい水槽に移してしまいました
一昨日水作って昨日フグを入れました今日の朝、いつもなら餌を待ってこっちを見てるのに元気がなく色も黒くなって…それだけならまだ慣れてないからかなって思ってたんですが餌を食べないんですいつもなら食いついてくるのに全く反応なしで…時々歯ぎしりのようなギシギシ音を立てるんです
何か病気になったんではないかと思って
どうしたらいいのでしょうか?
携帯からの書き込みなのですね。PCから緑彩を見られますでしょうか? 緑彩は現在、携帯対応ではないので読み難いかと思いますが以下を参照にして下さい。2、3センチ程度の幼魚には飼育初期に環境を大きく変えていくのは非常に危険かと思いますので今後はそのような対応は一切行なわないようにして下さい、やってしまってから体調を崩してしまってから、なんとかなるだろうでは・・・ 拒食して様子を見て下さい。
http://www.k5.dion.ne.jp/~fuguta/suisosaiz.html
http://www.k5.dion.ne.jp/~fuguta/suisosaiz.html
ミドリフグは水質の違いによるダメージを受けている可能性がありますよね。通称PHショックと言うものなのです。
前の飼育水は残っていますか?あれば今の飼育水に足して欲しいと思います。捨ててしまったのであれば今、換水のダメージを加えることは出来ませんので、体力勝負になってしまいます。PHショックは最悪の事も想定できる出来事なので今はミドリフグが水質に順応できるかを見守ってあげてください。 給餌は少量でも食べてくれればよいのですが無理に上げなくても乗り越えれば食べてくれます。換水はアンモニアなどの数値によるのですが、今はできるだけ避けてください。掃除は一切ここ数日は行なわない方が良いと思います。
ミドリフグは幼魚の場合水槽のサイズ変更や底砂掃除で、あっと言う間に最悪の状態になることが多々見受けられますので気をつけてあげて下さいね。
前の飼育水は残っていますか?あれば今の飼育水に足して欲しいと思います。捨ててしまったのであれば今、換水のダメージを加えることは出来ませんので、体力勝負になってしまいます。PHショックは最悪の事も想定できる出来事なので今はミドリフグが水質に順応できるかを見守ってあげてください。 給餌は少量でも食べてくれればよいのですが無理に上げなくても乗り越えれば食べてくれます。換水はアンモニアなどの数値によるのですが、今はできるだけ避けてください。掃除は一切ここ数日は行なわない方が良いと思います。
ミドリフグは幼魚の場合水槽のサイズ変更や底砂掃除で、あっと言う間に最悪の状態になることが多々見受けられますので気をつけてあげて下さいね。
はじめましてこんにちは。
最近ありがちなのですが
子供がゲーセンでみどりふぐをとってきました
以前に海水のフグを飼っていた感覚で
みどりふぐさんをカクレクマノミの水槽に入れてしまいました
よくよく調べて見ますと何やら様子が違うようなので
焦っています。。。
2日目ですが元気に泳いでいます
何か問題はありますでしょうか?
アドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
最近ありがちなのですが
子供がゲーセンでみどりふぐをとってきました
以前に海水のフグを飼っていた感覚で
みどりふぐさんをカクレクマノミの水槽に入れてしまいました
よくよく調べて見ますと何やら様子が違うようなので
焦っています。。。
2日目ですが元気に泳いでいます
何か問題はありますでしょうか?
アドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ふぐのすけさんお聞きしたいことがあります
先週の日曜日に二十センチ水槽から三十五センチ水槽に入れ替えてここ二日前ぐらいからあまり泳がなくなってしまいました水槽下の隅っこでじっとしてる状態です
エサを見せると寄ってきて食べるのですがいままでに比べると食欲はなさそうに見えます
しかもちょこっとお腹がふくれてるかんじです。どうしてでしょうか?
比重は以前まで1.008で水槽を大きくしてから1.012にあげたのですがそれが原因でしょうか?
アンモニアと亜硝酸等は試験薬を使ってますが問題はないです
やはり比重をあげたことが原因ならば比重の下げ方を教えてほしいです
現在は毎日四分の一換水でやってます
換水の水は1.006ぐらいで合わせてあります
先週の日曜日に二十センチ水槽から三十五センチ水槽に入れ替えてここ二日前ぐらいからあまり泳がなくなってしまいました水槽下の隅っこでじっとしてる状態です
エサを見せると寄ってきて食べるのですがいままでに比べると食欲はなさそうに見えます
しかもちょこっとお腹がふくれてるかんじです。どうしてでしょうか?
比重は以前まで1.008で水槽を大きくしてから1.012にあげたのですがそれが原因でしょうか?
アンモニアと亜硝酸等は試験薬を使ってますが問題はないです
やはり比重をあげたことが原因ならば比重の下げ方を教えてほしいです
現在は毎日四分の一換水でやってます
換水の水は1.006ぐらいで合わせてあります
まず、水槽を変更する際の注意点は
http://www.k5.dion.ne.jp/~fuguta/suisosaiz.html
を見て下さい。そして、質問頂いた件ですがアンモニアと亜硝酸については問題ないようですので比重とPHの問題が残ると思います。
お腹が膨れているように見える、と言うのは社員を見ていないので何とも言えません、申し訳ありません。PHは換水の度に人工海水が入りますのでPH調整剤は働いているのでしょうから、体が黒くなっていないのであれば、しばらく様子を見る余裕はあると思います。私でしたら念のため比重を少し落としエアレーションを継続して様子を見ると思います。
通常、ミドリフグは比重を上げて調子を落とす事は考え難いので底砂のゴミを舞い上げている状態でミドリフグを移していませんでしょうか?で、あれば今は手を入れる事は余り良くないのかも知れませんので気をつけて頂きたいと思います。
比重の下げ方は多めに飼育水を抜きカルキ抜きした水を点滴方式で入れ、時間をかけて目標まで落として下さい。点滴方式とはペットボトルなどの入れ物にカルキ抜きした水を入れ、エアチューブに3又か2又を取り付けて行なえば出来るますので。3又が分からないのであれば以下を参照下さい。
http://www.k5.dion.ne.jp/~fuguta/bihin.html
http://www.k5.dion.ne.jp/~fuguta/suisosaiz.html
を見て下さい。そして、質問頂いた件ですがアンモニアと亜硝酸については問題ないようですので比重とPHの問題が残ると思います。
お腹が膨れているように見える、と言うのは社員を見ていないので何とも言えません、申し訳ありません。PHは換水の度に人工海水が入りますのでPH調整剤は働いているのでしょうから、体が黒くなっていないのであれば、しばらく様子を見る余裕はあると思います。私でしたら念のため比重を少し落としエアレーションを継続して様子を見ると思います。
通常、ミドリフグは比重を上げて調子を落とす事は考え難いので底砂のゴミを舞い上げている状態でミドリフグを移していませんでしょうか?で、あれば今は手を入れる事は余り良くないのかも知れませんので気をつけて頂きたいと思います。
比重の下げ方は多めに飼育水を抜きカルキ抜きした水を点滴方式で入れ、時間をかけて目標まで落として下さい。点滴方式とはペットボトルなどの入れ物にカルキ抜きした水を入れ、エアチューブに3又か2又を取り付けて行なえば出来るますので。3又が分からないのであれば以下を参照下さい。
http://www.k5.dion.ne.jp/~fuguta/bihin.html
はじめまして。
初心者ゆえに色々と分からない事が多く
ご指南ください。
飼育環境は、
10Lインテリア水槽、珊瑚底砂1cm程度、
濾過方法は、
ワンタッチフィルター + エアレーション
単体一匹3cm弱
と訳あってフグに劣悪な環境に
暮らしてもらっています・・・
金銭面等準備が整い次第
水槽をサイズup、底面濾過の追加をしたいです。
さて疑問ですが、
フグの頭頂部、背中を残して
全体的に茶色くなってきました。
まだアンモニア濃度が落ち着かなく、
水換と活性炭で乗り切っているのですが、
家にやって来たときより
あまり発色が良くないように感じられます。
ヒーターの火傷を疑い、カバーをかけたので
あまり火傷とは思えないのですが、
一応粘膜保護剤を添加しました。
思い当たるのは、ワンタッチフィルターの給水口で
体をこすったのではと。
体が黒くなることは少なく、
口元に出やすいみたいです。
気になりましたので、
ご指南の程、よろしくお願いします。
初心者ゆえに色々と分からない事が多く
ご指南ください。
飼育環境は、
10Lインテリア水槽、珊瑚底砂1cm程度、
濾過方法は、
ワンタッチフィルター + エアレーション
単体一匹3cm弱
と訳あってフグに劣悪な環境に
暮らしてもらっています・・・
金銭面等準備が整い次第
水槽をサイズup、底面濾過の追加をしたいです。
さて疑問ですが、
フグの頭頂部、背中を残して
全体的に茶色くなってきました。
まだアンモニア濃度が落ち着かなく、
水換と活性炭で乗り切っているのですが、
家にやって来たときより
あまり発色が良くないように感じられます。
ヒーターの火傷を疑い、カバーをかけたので
あまり火傷とは思えないのですが、
一応粘膜保護剤を添加しました。
思い当たるのは、ワンタッチフィルターの給水口で
体をこすったのではと。
体が黒くなることは少なく、
口元に出やすいみたいです。
気になりましたので、
ご指南の程、よろしくお願いします。
えうぼさん、こんにちは。
換水と活性炭という事は定期的な換水をされていると言う事ですよね。アンモニアが高い状態と理解して宜しいでしょうか?
小型水槽でしっかり換水されているのであれば、今はミドリフグの体力のあるうちにバクテリアが増えるのを待っている状態と言う事になりますので、そのまま、しっかり換水して下さい。発色が悪いのは高めの値になっているアンモニアとの戦い(オーバーですね)ですから仕方がないのですが、呼吸が速くないですか? 早いと感じるようであれば注意して観察しながら換水の量を探れば良いと思いますが、50%以上の換水は水質が逆に安定しなくなるので緊急時以外はしないようにして下さいね。
活性炭についてはアンモニアの吸着がそれ程ないと言う話もありますので、装備が整うまでの期間は分からないですが、頼り過ぎないで欲しいと思います。アンモニアが危険値から下がらず、緊急状態になった場合は大幅換水をしてアンモニアの吸着剤を少し入れて見るのも方法です。
今はエラの保護をしていますが入れすぎには注意して下さい。あと、大幅換水の時には少しづつ注水してあげて下さい。
頑張って下さい!
換水と活性炭という事は定期的な換水をされていると言う事ですよね。アンモニアが高い状態と理解して宜しいでしょうか?
小型水槽でしっかり換水されているのであれば、今はミドリフグの体力のあるうちにバクテリアが増えるのを待っている状態と言う事になりますので、そのまま、しっかり換水して下さい。発色が悪いのは高めの値になっているアンモニアとの戦い(オーバーですね)ですから仕方がないのですが、呼吸が速くないですか? 早いと感じるようであれば注意して観察しながら換水の量を探れば良いと思いますが、50%以上の換水は水質が逆に安定しなくなるので緊急時以外はしないようにして下さいね。
活性炭についてはアンモニアの吸着がそれ程ないと言う話もありますので、装備が整うまでの期間は分からないですが、頼り過ぎないで欲しいと思います。アンモニアが危険値から下がらず、緊急状態になった場合は大幅換水をしてアンモニアの吸着剤を少し入れて見るのも方法です。
今はエラの保護をしていますが入れすぎには注意して下さい。あと、大幅換水の時には少しづつ注水してあげて下さい。
頑張って下さい!
>ふぐのすけ様
いつもながら写真に惚れ惚れです(´∀`)
近況ですが・・・。
8月の終わりにヤドカリが来ました・・・。3日後には横綱のお腹の中でした(==;)
消化不良などの症状は今の所出てません(^^;)
先週いつもお世話になっているショップで、ライブロックを薦められました。(縦横10cm程・海ブドウ付き)
しかしふぐのすけ様も仰るように絶対に必要な物でも無いですし、1つのライブロックで今の水槽が崩壊してしまうのも怖くて断りました・・・。
でも・・・ライブロックのある水槽はより自然界に近いように見え、憧れてしまいます。
どうにかならない物か・・・頭を理性と欲望が交錯しています(−−;)ハァ〜
ライブロックは確かに
いつもながら写真に惚れ惚れです(´∀`)
近況ですが・・・。
8月の終わりにヤドカリが来ました・・・。3日後には横綱のお腹の中でした(==;)
消化不良などの症状は今の所出てません(^^;)
先週いつもお世話になっているショップで、ライブロックを薦められました。(縦横10cm程・海ブドウ付き)
しかしふぐのすけ様も仰るように絶対に必要な物でも無いですし、1つのライブロックで今の水槽が崩壊してしまうのも怖くて断りました・・・。
でも・・・ライブロックのある水槽はより自然界に近いように見え、憧れてしまいます。
どうにかならない物か・・・頭を理性と欲望が交錯しています(−−;)ハァ〜
ライブロックは確かに
向こうの掲示板から移転記載しました。御了承下さい。
ミドリフグがヤドカリを食したからお腹を壊すと言うものではないと思いますので気にしないほうが良いと思います。
また、ライブロックの件ですが、本来は水槽の立ち上げ初期に投入するもので飼育暦が長くなり始めているこの時期に投入するのは趣味の世界だと思います。私はライブロックがいけない、と申しているのではなく必要とは思わない、使い捨てにはしない、と言う主張です。
当然、ミドリフグ飼育で投入している方が多いのも確かです。私も土台珊瑚の清掃済みの物を購入し水槽内で「バクテリアが定着している」と言う意味でのライブロック化をしました。追加で投入したのも真っ白いライブロックを引き受けたのが現状です。海ブドウは以前に投入したものが消滅したのですが何故か復活して現在に至っています。
必要ではないが使用したい、大切に使用する、使い捨てにしない、購入していきなりの投入ではなく、カーリーやウミケムシの対策が取れるなら購入しても良いのでしょうね。不要生物の投入を嫌うのでしたら清掃済みのデスロックと海ブドウを購入して移植すれば良いと思いますよ。水槽は立ち上がっているのでしょうから、後は自分でライブロックを作ってしまえば良いと思います。
私の水槽では、あちらこちから褐色の海ブドウが生えてきています。生えてくると今度は緑色が欲しくなるのでしょうね・・・転勤族だからやりませんが、確実に、確かに欲求はあります。
ミドリフグがヤドカリを食したからお腹を壊すと言うものではないと思いますので気にしないほうが良いと思います。
また、ライブロックの件ですが、本来は水槽の立ち上げ初期に投入するもので飼育暦が長くなり始めているこの時期に投入するのは趣味の世界だと思います。私はライブロックがいけない、と申しているのではなく必要とは思わない、使い捨てにはしない、と言う主張です。
当然、ミドリフグ飼育で投入している方が多いのも確かです。私も土台珊瑚の清掃済みの物を購入し水槽内で「バクテリアが定着している」と言う意味でのライブロック化をしました。追加で投入したのも真っ白いライブロックを引き受けたのが現状です。海ブドウは以前に投入したものが消滅したのですが何故か復活して現在に至っています。
必要ではないが使用したい、大切に使用する、使い捨てにしない、購入していきなりの投入ではなく、カーリーやウミケムシの対策が取れるなら購入しても良いのでしょうね。不要生物の投入を嫌うのでしたら清掃済みのデスロックと海ブドウを購入して移植すれば良いと思いますよ。水槽は立ち上がっているのでしょうから、後は自分でライブロックを作ってしまえば良いと思います。
私の水槽では、あちらこちから褐色の海ブドウが生えてきています。生えてくると今度は緑色が欲しくなるのでしょうね・・・転勤族だからやりませんが、確実に、確かに欲求はあります。
あやママさん
こんにちゎ(^^)v
大変御無沙汰しております^^;
ライブロック(以下LR)についてですが、水槽にLRを投入している者として、私もふぐのすけさんのご意見に賛同いたします。
参考までに、私の失敗談を書かせて頂きますネ^^;
見た目の華やかさに憧れ、かなりの良品を投入したまでは成功でした。
が。。。。いくら良品であっても、ソレは基本的に自然界から採取したモノであり、住み着いている厄介な生物を、完全に除去する事は出来ないのです。
我が家の場合、小さなカニと謎のイソギン(たぶんウメボシイソギン)が生息してました。
カニの姿は、時折見かけるものの、小さかったし、なかなか逮捕に踏み切れなかったのですが、放置した結果、バンブルビーゴビーが餌食になりました。 その姿は、かなり惨かったですョ(*´△`*)
そして昨日、イソギンにキイロサンゴハゼが。。。。
今までにも、忽然と姿を消した愛魚が数匹いましたが、犯人はイソギンだったのかも知れません。
それと、LRを投入すると、もっと海に近づけたくなるのが心情だと思います。
次に手を出すのが、ソフトやハードのコーラル類です。
確かに水槽は華やかになり、癒し効果も抜群です。
水質管理は大変になりますが、それ以上の意味はあると思います。
が。。。。せっかく良質のLRを投入していても、追加したコーラル類に、これまた厄介者が着いてきたり致します。
我が家の場合、LRそのものにはカーリーはいませんでしたが、追加したコーラルの土台に着いてきたのです。
当時色々ありまして、水槽管理が行き届かなかった事もあり、みるみる増殖してしまいました。
今となっては、水槽のリセット以外、駆除する術は無いと思います。
とは言え、LRやコーラルで、華やかな水槽を管理されてる方もたくさんいらっしゃいます。
ただ、必ずしも上手く行くものではない事だけ、理解しておく必要があると思います。
投入されるなら、結果の良否に関わらず、頑張って管理してほしいと願います。(って、自分に言ってたりして^^;)
こんにちゎ(^^)v
大変御無沙汰しております^^;
ライブロック(以下LR)についてですが、水槽にLRを投入している者として、私もふぐのすけさんのご意見に賛同いたします。
参考までに、私の失敗談を書かせて頂きますネ^^;
見た目の華やかさに憧れ、かなりの良品を投入したまでは成功でした。
が。。。。いくら良品であっても、ソレは基本的に自然界から採取したモノであり、住み着いている厄介な生物を、完全に除去する事は出来ないのです。
我が家の場合、小さなカニと謎のイソギン(たぶんウメボシイソギン)が生息してました。
カニの姿は、時折見かけるものの、小さかったし、なかなか逮捕に踏み切れなかったのですが、放置した結果、バンブルビーゴビーが餌食になりました。 その姿は、かなり惨かったですョ(*´△`*)
そして昨日、イソギンにキイロサンゴハゼが。。。。
今までにも、忽然と姿を消した愛魚が数匹いましたが、犯人はイソギンだったのかも知れません。
それと、LRを投入すると、もっと海に近づけたくなるのが心情だと思います。
次に手を出すのが、ソフトやハードのコーラル類です。
確かに水槽は華やかになり、癒し効果も抜群です。
水質管理は大変になりますが、それ以上の意味はあると思います。
が。。。。せっかく良質のLRを投入していても、追加したコーラル類に、これまた厄介者が着いてきたり致します。
我が家の場合、LRそのものにはカーリーはいませんでしたが、追加したコーラルの土台に着いてきたのです。
当時色々ありまして、水槽管理が行き届かなかった事もあり、みるみる増殖してしまいました。
今となっては、水槽のリセット以外、駆除する術は無いと思います。
とは言え、LRやコーラルで、華やかな水槽を管理されてる方もたくさんいらっしゃいます。
ただ、必ずしも上手く行くものではない事だけ、理解しておく必要があると思います。
投入されるなら、結果の良否に関わらず、頑張って管理してほしいと願います。(って、自分に言ってたりして^^;)
ふぐのすけさん&常連の皆様
いつもお世話になっておりますm(_ _)m
緑彩がリニューアルされ、とても見やすくなりましたねo(^-^)o
そして、私のリクエストにも応えていただき、ツリー型の掲示板を用意していただいた事に感謝いたします。
さて、早速ですが、コチラの掲示板では1番乗りの投稿をさせていただきます。
我が家には3匹のミドリフグ(フーちゃ・グーちゃ・チャーちゃ)がおりますが、本日の昼ごろから「グーちゃ」の様子が急におかしくなりました。
なんとなく。。。「あれ?泳ぎに力が無いかな?」ぐらいに見ていたのですが、この子は元々派手な動きをする子じゃなかったので、あまり気にしませんでした。
思い当たる事と言えば、1週間ほど前の水換え時に、ライブロックを移動しながら底砂清掃をした事で、その翌日に、この子の胸鰭とお腹に白いピロピロが付着していた事です。
ただ、この症状は、以前にも経験した事があり、その時はもっと酷かったのに自然に回復した事、そして今回も2日目には綺麗に治っていた事から、それほど気にしていませんでした。
食欲もありましたし、昨日まで普通に泳いたのに。。。。
ただ見ていても、回復する見込みは無いと判断し、別水槽に隔離し、ストレスを与えないよう、ゆっくりと新鮮な水を足し、エアレーションをしながら様子を見ました。
一時、泳ぎ回る様子が見られたので、現在は本水槽に産卵箱で隔離して戻しております。
現在は、普通に呼吸しているものの、まったく泳がずジッとしています。
今回の件は、1週間前の底砂清掃が原因の一つだと考えて間違いないと思います。
「底砂は、いじるなら頻繁に、いじらないなら一切いじらない」これは鉄則ですよね。。。。
コレぐらいは大丈夫と過信した私の不注意でした。
緑彩の掲示板では、生意気にもアドバイス的投稿をさせて頂くこともある私ですが、このような事態に直面し、何も出来ない自分が情け無く思います。
「フグは最後の最後まで一生懸命生きようとしている」私が良く書かせていただくコメントですが、わかっていてもどうする事も出来ません。
今回は、自分への戒めのために投稿させていただきました。
我が家の水槽の環境は以下の通りです。
飼育暦:平成19年5月4日より約2年4ヶ月
水槽:NISSO 60cm企画型
ろ過:レイシー簡潔式上部ろ過
底砂:サンゴ砂(約2cmぐらい敷いてます)
比重:1.022
その他:ライブロック・ソフトコーラル(ウミキノコ)
タンクメイト:ウェブバーフィッシュ1匹・キイロサンゴハゼ1匹・ハタタテハゼ1匹・ハナビラダカラガイ2匹
写真は、鼻上げ状態で漂っている所です。
いつもお世話になっておりますm(_ _)m
緑彩がリニューアルされ、とても見やすくなりましたねo(^-^)o
そして、私のリクエストにも応えていただき、ツリー型の掲示板を用意していただいた事に感謝いたします。
さて、早速ですが、コチラの掲示板では1番乗りの投稿をさせていただきます。
我が家には3匹のミドリフグ(フーちゃ・グーちゃ・チャーちゃ)がおりますが、本日の昼ごろから「グーちゃ」の様子が急におかしくなりました。
なんとなく。。。「あれ?泳ぎに力が無いかな?」ぐらいに見ていたのですが、この子は元々派手な動きをする子じゃなかったので、あまり気にしませんでした。
思い当たる事と言えば、1週間ほど前の水換え時に、ライブロックを移動しながら底砂清掃をした事で、その翌日に、この子の胸鰭とお腹に白いピロピロが付着していた事です。
ただ、この症状は、以前にも経験した事があり、その時はもっと酷かったのに自然に回復した事、そして今回も2日目には綺麗に治っていた事から、それほど気にしていませんでした。
食欲もありましたし、昨日まで普通に泳いたのに。。。。
ただ見ていても、回復する見込みは無いと判断し、別水槽に隔離し、ストレスを与えないよう、ゆっくりと新鮮な水を足し、エアレーションをしながら様子を見ました。
一時、泳ぎ回る様子が見られたので、現在は本水槽に産卵箱で隔離して戻しております。
現在は、普通に呼吸しているものの、まったく泳がずジッとしています。
今回の件は、1週間前の底砂清掃が原因の一つだと考えて間違いないと思います。
「底砂は、いじるなら頻繁に、いじらないなら一切いじらない」これは鉄則ですよね。。。。
コレぐらいは大丈夫と過信した私の不注意でした。
緑彩の掲示板では、生意気にもアドバイス的投稿をさせて頂くこともある私ですが、このような事態に直面し、何も出来ない自分が情け無く思います。
「フグは最後の最後まで一生懸命生きようとしている」私が良く書かせていただくコメントですが、わかっていてもどうする事も出来ません。
今回は、自分への戒めのために投稿させていただきました。
我が家の水槽の環境は以下の通りです。
飼育暦:平成19年5月4日より約2年4ヶ月
水槽:NISSO 60cm企画型
ろ過:レイシー簡潔式上部ろ過
底砂:サンゴ砂(約2cmぐらい敷いてます)
比重:1.022
その他:ライブロック・ソフトコーラル(ウミキノコ)
タンクメイト:ウェブバーフィッシュ1匹・キイロサンゴハゼ1匹・ハタタテハゼ1匹・ハナビラダカラガイ2匹
写真は、鼻上げ状態で漂っている所です。
>ふぐのすけさん
こんばんゎ(^^)v
お返事ありがとうございます。
が。。。。。看病の甲斐なく、今朝、静かに横たわっておりました。
就寝間際には、少し泳ぐ様子も見られたので、なんとか回復して欲しいと願ったのですがダメでした。
我が家に迎えて857日。。。。可愛い姿にたくさん癒されました。
グーちゃ、今までホンとにありがとう。
そして。。。
先ほど、帰宅して水槽を覗き込むと、キイロサンゴハゼ(おチビ)の姿がありません。
一足先に帰宅していた嫁に尋ねても、帰ってから見てないとの事です。
この子は、ウミキノコの間に隠れている事が多いので「そのうち出てくるだろう」と思ってたのですが、餌を与えても出てくる気配がありません。
何か嫌な予感がして、キノコの傘を掻き分けて見たところ。。。。
キノコが活着しているライブロックの穴に生息しているイソギン(たぶんウメボシイソギンだと思います)が、「おチビ」を完全に銜えていたのです。
黄色い肌は、既に真っ白に変色しており、完全に息絶えておりました。
1夜にして、2匹の愛魚を失い、また「おチビ」の死に様は、あまりにも惨く、可哀想で可哀想で。。。。。
あの姿が目から離れず、かなりのショックを受けております。
残された愛魚たちは、何事も無かったように可愛い表情で私を見ています。
頑張らなくっちゃですね(T_T)
写真は、別水槽に隔離したグーちゃ。。。最後の姿です。
こんばんゎ(^^)v
お返事ありがとうございます。
が。。。。。看病の甲斐なく、今朝、静かに横たわっておりました。
就寝間際には、少し泳ぐ様子も見られたので、なんとか回復して欲しいと願ったのですがダメでした。
我が家に迎えて857日。。。。可愛い姿にたくさん癒されました。
グーちゃ、今までホンとにありがとう。
そして。。。
先ほど、帰宅して水槽を覗き込むと、キイロサンゴハゼ(おチビ)の姿がありません。
一足先に帰宅していた嫁に尋ねても、帰ってから見てないとの事です。
この子は、ウミキノコの間に隠れている事が多いので「そのうち出てくるだろう」と思ってたのですが、餌を与えても出てくる気配がありません。
何か嫌な予感がして、キノコの傘を掻き分けて見たところ。。。。
キノコが活着しているライブロックの穴に生息しているイソギン(たぶんウメボシイソギンだと思います)が、「おチビ」を完全に銜えていたのです。
黄色い肌は、既に真っ白に変色しており、完全に息絶えておりました。
1夜にして、2匹の愛魚を失い、また「おチビ」の死に様は、あまりにも惨く、可哀想で可哀想で。。。。。
あの姿が目から離れず、かなりのショックを受けております。
残された愛魚たちは、何事も無かったように可愛い表情で私を見ています。
頑張らなくっちゃですね(T_T)
写真は、別水槽に隔離したグーちゃ。。。最後の姿です。