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No:861 投稿者:ALPA
Re:Re:Re:Re:Re:カロセダ存続の最大危機! (2009/09/16 14:54:53)
まず、現車を見ていないので、おかなんさんの書き込みにあるように、プーリー破損のみという前提でお話します。

その場合、単純にプーリー交換で直ります。また、コンプレッサー廻りの配管は手付けずで修理できます。スペースの問題でコンプレッサーをずらす場合も、エアコンホースはある程度柔軟性があるために、針金などで車両に吊るして脱落しないようにすれば大丈夫です。

この辺をずらす場合はDIYだとめんどくさいです。リフトUPできれば作業性から楽なんですが・・

この辺の修理経験は無い(マグネットクラッチ交換)ので、断言はできませんが、おそらく工具さえあれば、コンプレッサー廻りに手を加えることなくプーリー交換できます。

また、脱落または干渉部位を取り除いて、プーリーとして凌ぐのが可能か不可かは現物を見ていないため断言できません。

一応荒いですが構造図を貼っておくので参考にしてください
No:862 投稿者:ALPA
Re:Re:Re:Re:Re:Re:カロセダ存続の最大危機! (2009/09/16 15:03:08)
こちらはコンプレッサー側です。
No:863 投稿者:おかなん
Re:Re:Re:Re:Re:Re:カロセダ存続の最大危機! (2009/09/16 15:14:57)
いろいろとアドバイスして頂き、ありがとうございます!!

そうですね、実際の状況を本人が把握しきれていません(^_^;;
何せ、隙間がほどんどなく、手さえ入って行かない部分なので。

出来れば、今日エアコンプレッサーを外し、
ノイズの原因となってるマグネットクラッチを取り除きます。
この時、コンプレッサー側の状況をデジカメで撮影したいです。

ガスを抜かずにマグネットクラッチのみ交換できるのか?
これは電装屋さんに見てもらった方が良いでしょうね。

まだ原因は断定出来ませんが、少し明るい気持ちになれました。
とりあえず、今晩作業をしてみたいと思います!
No:864 投稿者:ALPA
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:カロセダ存続の最大危機! (2009/09/16 15:51:16)
いま、自分の車みてきました。

結論はコンプレッサーの位置などはずらさずできますね

まず、プーリー交換を自分でやる場合はウチのオルタOHのページを参考にしてください。ベルトテンションの記述があります。
ボルトを締めたり緩める際はベルトのテンションを掛けた状態で・・・
クラッチASSY交換はベルトを緩めて外すことになります。

分解法

リフトアップしアンダーカバーをはずす
するとボルトごと抜けたのなら外れたマグネットクラッチハブが抜け落ちるはずです。
で、このプーリーは(マグネットクラッチローター)はスナップリングにてコンプレッサーの軸に止まっているので、これを外すにはスナップリングプライヤーが必要です。

で、応急処置としては、この外れたのを抜いてしまうとスナップリングのみでプーリーを支えるので大変危険です。逆に自分ならクーラーは絶対つけないことを条件に、規定トルクで外れた部品を元に戻します。ちなみにこのボルトの締め付けトルクは13.5kgf・cmです。

現物見ないとアレですが、ひょっとして、これ、外れただけとかいうオチならうれしいですけどね。

たしかALTの過去ログで同様の壊れ方した人がいましたので過去ログ漁るといいかもです。
No:865 投稿者:ALPA
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:カロセダ存続の最大危機! (2009/09/16 16:03:23)
>ガスを抜かずにマグネットクラッチのみ交換できるのか?

できます。

あと追記ですが、上のトルクはAE111整備書記載ですのでその辺を考慮してください。おそらくAE92も同程度だとおもいますが・・・

長々とスレッド伸ばしてすみませんm(__)m
No:866 投稿者:おかなん
ありがとうございます! (2009/09/16 16:11:43)
詳しいアドバイスを頂けるだけで感謝×感謝です!

確かにアンダカバーを外せば、エアコンプッレサーのプーリー部に
アクセスできますよね。
単純に外れているだけなら、かなりラッキーです。
でもきっとボルトは落下してなくなってるでしょうが(^_^;;

エアコンプレッサーそのもののをマジマジと見た事が無いので
実際に見ながら作業をしてみる他ないですね。
でもALPAさんのアドバイスは、とても参考になりますし
心強いです!

以前、EP71の時に、クランクシャフトプーリーが外れた事があります。
しかも走行会後のサーキットを出てすぐに。
この時は、参加されてた方が総出で固定ボルト捜索をしてくれて
奇跡的に見つかり無事帰宅出来ました。
他の方は共販に問い合わせてくれたりと、本当にお世話になりました。

今回は、ボルトの発見は無理っぽいですが、原因を把握する為にも
作業しなくてはなりませんね。


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