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No.30 広報担当 ユーン ジョンマン さん (2002/05/17 18:18:00)
悪性リンパ腫のバイオマーカーとして、可溶性IL-2レセプター* デオキシチミジンキナーゼがあります。
KIPPOは免疫を活性しますので、免疫由来の可溶性IL-2レセプターは上昇します。これはむしろ良い事ですのでご安心を下さい。
その他がん種でも免疫由来のマーカーは上昇します。勿論、癌細胞がなくなれば0になります。免疫由来のマーカーを見るのであればKIPPOを利用した後の数値を基準にして下さい。
癌細胞があると発生する酵素デオチミンキナーゼは下降します。
むしろこの酵素の数値を見てください。勿論マーカーよりもがん細胞自体が縮小するのを確認するのが確実です。
免疫 TNF−α は以下のように色々な事が出来る免疫の本質と考えています。現代ではこれ以上の便利な免疫はないです。
    TNFの働き(腫瘍壊死因子)
1、白血球活性化
2、マクロファージ サイトカイン産生
3、骨髄好中球増加
4、破骨細胞活性化
5、腫瘍細胞増殖抑制
6、血管内皮細胞 サイトカイン産生 好中球接着
7、B細胞抗体産生
8、T細胞インターロイキンー2 (IL2)
9、線維芽細胞増殖
10、骨芽細胞酸素産生
11、筋肉アミノ酸放出
12、脳 発熱 ノンレム睡眠

TNFには睡眠 発熱 起炎作用 抗微生物活性など様々な働きが発見されています
TNFがあれば骨髄移植も不要かもしれません。
免疫系の救世主です。KIPPOでは約50%の活性を見ました。


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