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投稿者:おかなん
ゆっき〜さん、おはようございます。

運が悪いと言うのもあるのですが、やはり普段からの運転だと思います。
クルマがいなくても一時停止する人、しない人の「差」です。

やはり、どんな状況においても、心にゆとりを持った運転が基本ですね。

今回の場合も暗がりでクルマは見当たりませんでしたが、
もしかしたら歩行者が来たかも知れませんから、
一時停止をしっかりして確認ずべきでした。

一方、カロセダのメンテですが、特別なことはあまりしてませんよ。

塗装(クリア剥がれ)が酷いですが、週1くらいは洗車してます。
塗装表面がザラザラになってきてる箇所も多く、黒い水垢がすぐ
こびりついちゃうんですよ。

LLCの交換は、基本は車検毎にしてます。
オイルは3000km毎でエレメントも同時交換です。
そしてオイルは、BP Vervis Ark(5W-40)に決めてます。

それと、たまにエンジンルームを掃除がてら点検します。
同時にスタンドのリフトを借りて、下からのチェックもしますね。
こうすると、ブーツ切れやオイル漏れ等の発見が早いです。

あとは、運転中に適当に回してあげる事ですね。
安全な直線(農道とも言う)で高回転まで回すようにしてます。

あとATFに関してですが、基本的には5万キロくらいが交換の目安と言われてます。
と言うのも、AT自体が細かい通路にフルードを通す関係上、
フルードが汚れてカスが発生すると詰まってしまう可能性があるのです。

こうなってしまうと、AT交換と下手するとうん十万の出費も。

なので、ATFが汚れ切らないうちに交換するのがベストのようです。

但し、無交換で10万キロ以上走行してるクルマは、交換した事によって
配管についていたカスが取れて、それが詰まってしまう可能性があります。

なので、多走行&無交換車は、交換しない方が得策って事もあります。

いずれにしても、新車時からどのくらいの距離を乗られているかがポイントになりますね。

もちろん、この考え方も正解でもあり不正解でもあると思います。
車種、ATFの種類、運転の仕方等でATF及びATの状況は変わるでしょうから。

できれば、スタンドでは無く、ディーラーや信頼できる整備屋さんと
相談されてからでも遅くは無いと思いますよ。

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