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全く間違った見解なのでコメントします。ナショナルの酸素チャージャーはいわゆる酸素濃縮器と呼ばれるタイプで血中のヘモグロビンと結合しなければ体内へ酸素供給できない結合型酸素と呼ばれる種類の酸素を発生させるいわば通常の呼吸を単純に濃度を濃くしただけの機器です。対して気圧を高めなければ得る事が難しい溶解型酸素はヘモグロビンを頼らずにに体内の毛細血管まで酸素供給させる事が可能です。酸素濃縮器を使用しても単純に酸素濃度を上げるだけですので全身の60兆と言われる細胞レベルへは酸素供給できない訳です。単純に血中酸素濃度の比較ではなく日常の呼吸で取り入れる事が出来ない箇所へ酸素供給する事が可能で有り疲労物質と言われる乳酸の分解、脳内毛細血管への酸素供給など気圧を高めた環境でしか得られないメリットの方が多いと研究結果で証明されています。 従ってマイク型の酸素濃縮器を長時間使用したところで体内の限られた場所だけへ濃い酸素を送り込んでいるだけですから決して身体に良いとは言えません。場合により身体がだるくなったり湿疹が出たりなど酸素中毒になるケースもあります ご参考まで
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