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緑 彩
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状況的には厳しいですね・・・ 水温を上げる事は確率的にあるとも思いますが抜本的な解決にならなければ環境の変化と言うリスクを伴う反面もあるので何とも言えない処だと思います。 水がぼやけている不透明さがあるのは恐らく比重を下げる際に急いで水を入れた事とPHの変化によるバクテリアの死骸が原因だと思います。この場合には直ぐにアンモニアへの値には出ないと思います。 この状況であれば対処するしかなくリスクを伴いますが私なら、と言う方法ではありますが試してみますか? 40%の換水を行ないます。そして通常の8割程度までは現在の同比重で完全にカルキを抜いてからアクアセイフなどの粘膜保護材か水道水の重金属を取り除く(無害化する)添加剤を入れてあげて下さい。その後の通常水位までの注水は1.012程度の水を作り点滴方式での注水を半日かけて入れます。その間、エアレーションを濾過槽内で強めに行なうなどの方法で溶存酸素量を増やし水流に影響を与えないようにして下さい。水温は25℃から27℃の範囲内なら良いと思います。そして最終的な比重の着地点は1.010程度にしましょう。 水位がいつもの場所に戻ってもエアレーションはそのまま継続してください。ミドリフグが水流に負けるようなら濾過から水槽に入る排水部分に工夫をして水流を抑えてあげてください。 餌に関しては食べないかも知れないので特に必要ないのですが貝類を好む事からアサリかシジミで良いと思いますが茹でるより一旦冷凍してから解凍してあげれば良いと思います。冷たい状態であげないようにして下さいね。 あげ方はミドリフグの状況で決まると思いますが食べそうもないなら箸やピンセットで口元に。食べられそうならそのまま入れて下さい。食べないようなら水を痛めますので直ぐに取り出して下さい。 頑張って下さい!
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