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緑 彩
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初めまして、よろしくお願いします。 ・2004年2月飼育開始で現在10歳ちょい ・30cm水槽で単独飼育 ・底面フィルター&外掛け式フィルター(直結はしていない) ・ヒーターカバーをしたヒーターを設置し水温は26℃前後 ・底砂は小指の爪程度の大きさのサンゴ砂 ・現在の海水比重は1.010前後 ・水槽内に肌を傷つける様な鋭利な突起はなし ・第1、第3日曜日に外掛け式フィルターの濾材を交換 ・第2、第4日曜日にガラスに付着したコケを剥がし、飼育水を使って底砂を掃除し、飼育水の1/3〜1/4程度を換水 という状況下で飼育しています。 病気1つせずに健康に過ごしてくれていましたが、半年程前に胸ビレの近くの背中にコブ、口元に小さな穴が空いてしまいました。 ショップで相談した結果、グリーンFを投与して治療することになり、治療の甲斐があったのか、コブも口元の穴も完治しました。 しかし、その後(2〜3ヶ月前)肌荒れを発症してしまいました。 肌荒れ発症時の海水比重は1.023を上回っていました。 汽水魚ということで、多少の海水比重の変動には対応してくれるだろうという浅はかな考えがあり、海水比重の測定を怠っていました。 私の杜撰な管理が原因でこんなことになってしまい、フグに申し訳なく思うと同時に、管理を怠っていたことを反省するばかりです。 肌荒れの原因の1つに、飼育水の海水比重が濃すぎることがあることを知り、海水比重を徐々に1.010まで下げました。 飼育水を毎日1リットル抜き、カルキ抜きした完全淡水を1リットル足すというものです。 マメな換水と海水比重の低下によって治療しようと思いましたが、なかなか良化せず、心配になり色々調べているうちにこのサイトに辿り着きました。 そして、このサイトで肌荒れは自然治癒では完治しないことを知り、グリーンFゴールドを投与した薬浴による治療をすることにしました。 ・メイン水槽の半分の水をサブ水槽に移し、規定の量の半分のグリーンFゴールド、ビタミン剤、アクアセーフを投与し薬浴 ・メイン水槽には手を加えずに、今までと同じ環境で回し続けバクテリアを維持 という治療方針を取ろうと思っていますが、問題ないでしょうか? また、薬浴はどの程度の期間するものなのでしょうか? 皮膚が治るまで薬浴を続けるべきなのか、1週間ほどで薬浴治療を中断してメイン水槽に戻し、再度時間を開けてから薬浴を再開すべきなのでしょうか? 藁にもすがる思いで質問させて頂きました。 お忙しいとは思いますが、よろしくお願い致します。
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